今日のお題は、あっという間に呪いや邪気を1分で祓う方法です。しかも近所の公園で、火も音も使わずにただ黙って・・・
では始めます。
黒と白の魔術
小学生の頃、読んだ本。
タイトルは正確には覚えていないが、大きさはノベルズというんでしょうか、これくらいの
これ黒魔術やんってつっこんだ人、するどい。
実は同じサイズの黒魔術入門と白魔術入門の2冊を同時に読んでたんです。
その黒魔術の本も、こんな表紙じゃなかったけれども、中身は多分同じようなものかと思います。その白魔術版のほうの記憶です。
シンプルな方法がベスト
でもね、ごちゃごちゃ数あった方法の中で、今日お伝えする方法が一番記憶に残っているというかなんというか。
はっきり言って
えっ?それだけ??
と、あ然となった方法であります。
そんなにカンタンだからこそ40年以上前の記憶でも残ってるんですよね。
何? もったいぶらずに早く教えろと?
はい分かりました。
それは、、、
それは、、、
樹です。樹木です。大きな木です。
できるだけ大きな樹木に触れる
ただそれだけです。
大樹は浄化の能力を持っているのです
大樹に触るだけで邪気を祓ってくれる。
その本を読んでいた当時、えっ、それだけでいいの?って思ったものです。
もう他のややこしい白魔術、黒魔術のやり方は全く覚えていません。
今でも実践しているのはただひとつ。
両の手のひらで大樹の皮膚に触れさせて頂いて瞑想するのであります。
今夜、少し嫌なことがあって、囚われの心と怒りの心に満ち溢れそうになったので、50年近く通っている近所の公園に迷わず歩いて行きました。
大樹の前に立つ。
軽く触れて目をつぶる。
瞑想・・・。
気持ちいいから2分3分あっという間に経ってしまいました。
終わってから、「樹木さん、ありがとう」と心の中でお辞儀しながら帰路につくのでありました。
樹木樹木って、種類はなんやねん?スギとかサクラとかあるやろが。
いや、詳しくは知らんけど、、、ともかく大自然のエネルギーは人間のそれとは全く違っていて、素晴らしいのですよ。
これに絡めて今度は葉っぱ療法についても書くかもですよ。
昔に読んだ白魔術の本はコレかも
もしかしたら、この本の昔の表紙カバー版だったかもしれん・・・
白魔術や黒魔術が簡潔に書かれたものって市場少ないような気がするんで、出版年も考慮したらこれなんじゃないかと・・・
まぁいいや、どっちでも。
では次の記事でお会いしまょう。
サラバ、読者諸氏。