100記事をらくらく仕上げる2ステップ、記事執筆がすすむ自分流儀を構築する方法論

もっと自由自在に自分だけのやり方で記事を増やす方法論を伝えます

f:id:ballance:20190919091308p:plainこのブログを開設して本日で19日目。

出来上がった過去記事たったの5個。

なんでやねん。

決して時間がないわけではなかった、むしろ時間があったからこそ書けなかったに違いない。

ではなぜ書けなかったのか、書ける技術持っているのになぜこんなに少ないのか。

これは何とかしないといけない。

だから本日は同じ悩みを持ったアナタと共有するであろう要因を挙げて、対処する方法を書き連ねます。

この記事をヒントにアナタも自分の記事執筆の流儀を確立させてください。

自分は自分、人は人。

だけど自分に必要なところは取り込まないとね。

憑依型の文章作成タイプが悩むアウトライン否定を逆手に取る方法

まずはとにかくバラバラ・無茶苦茶書こうクリエイティブライティング

ちまたにある記事の書き方って

  • アウトラインから書く
  • 見出しを先に考える
  • 読者ターゲットと目的・結論を決めてから書く

等とうたわれていますよね。

この共通する常識項目でみちが一番苦手なのがアウトライン手法・・・でした(過去形)

今でも基本ベースは憑依型なライターなので、アウトライン決めずにカチャカチャとキーボードをモーレツに打ち続けてしまいます。

それはそれで自分の利点だとまず認めるところからスタートするのが最良の思考。

で、今までは後から見出しを取って付けてました、無理やりにね。

それでも全然大丈夫、問題なし。

だってブログだから何書いてもどう書いても自由なんだし、決まりなんてないんだから。

憑依型タイプでもアウトラインを使える方法が見つかった

しかしわずかに心の中に小さな火種が存在していました。

  • 「そうはいってもアウトラインから書ける技術も必要なのでは」
  • 「大局からも小局からも、どちらからも書けるだけのスキルは必要なんじゃ・・・」

こんな悩みを抱えていたからこそアウトラインから文書を書く方法論をあきらめきれなかったのです。

そしてそしてついに見つけたのです、出会えたのです。

自分の感性に合った教え方でアウトライン技法をインストールしてくれた師匠に

アウトラインから記事を書くを自分流儀に加工する

それがこの書籍でした。

アウトライン記述法は文章のプロが意識的にも無意識的にも使っているテクニックなのは世間の常識。

それをみちの感覚に落とし込んでくれる文章表現で書き記してくれたこの一冊の本。

なによりこの本自体が「他の作業を合間に入れて一冊書く」というスタイルで書かれたものです。

つまり忙しいスキマ時間を使ってコツコツ書きためるに堪えうるノウハウだったのですよ、アウトライン記述法とは。

で、今回のこの記事はこのアウトライン記述法と憑依型ライティングを併用させて書かれたものです。

まぁこうなると無敵ですわな、使える技術が増えたってことはもっとラクに書けるってことだから。

ところがもうひとつ、

実際に記事公開をするにためらうハードルが立ちはだかっているのです。

「完璧に仕上がってから公開しなければならない」という邪魔なこだわりです。

下書き時点で公開してしまう裏技

 後から見出し・キャッチ画像を取って付けても大丈夫な自分になり切ろう

今までは文章は全て完成させることが出来ました。

そのあとです。キャッチアップ画像だとか、見出しだとかキーワードとか、挿絵とか。

色々考えだしていじくりまわしていると、またこれで当日の公開は不可となるのです。

もしくはこのハードルがしんどくて「今日は最初から書くの止めとこう」の想念が邪魔して本日終了。

見出し・挿絵は必要、でも後から取って付けると割り切る

  • 見に来てくれた人をがっかりさせたくない
  • サーチエンジンで来てくれた人が読んで読みずらいから離脱されてしまうのでは

こんな理由から最初にキャッチアップ画像や見出しは最初から必須だと思ってました。

しかし、ここも最初に記事を増やすを目的とするならこの思考ではなかなか前に進まない。

そこで思いっきり自分の思考を変えてしまうのです。

  • どうせまだ5記事しかないので検索上位になんて上がるわけない
  • 記事数増えるまでは信用なんてされないに違いない
  • 検索できた人じゃなくブックマークして読んでくれるファンだけでいい
  • だからとりあえず下書き原稿だけの公開見切り発車でもOKじゃないか!

これらの思考ベースにはATYという大切な理念が隠されているのです。

「どうせ自分はバカだから大したこと書けないと開き直る」を特技にしてしまう

ATYとは「A・アホだから、T・とりあえず、Y・やってみる」の略

キュービックホールディングス社ってとこがあります。

会社なので経営理念あります。

アホだから(A)、とりあえず(T)、やってみる(Y)、の頭文字を並べてATY。

最近の若手の造語のように、昔のチョベリバ、チョベリグのような(古すぎる?)

中身が大事、思想が大事なんすよ、粗削りでもお粗末な表現でも。

いやいやATYがお粗末とはいってませんよ、スバラシイ理念だと思います。

だから今ここで紹介ましたんですけども。

f:id:ballance:20190919091319p:plain  「あたしは(A)、とっても(T)、よーやってる(Y) と自分をホメるのも超大事でしょ」

その通りです、ありがとう、ちかちゃん。

完璧主義とか、まだまだ至らないって考えは止めといた方がいいってことだね~。

「完璧主義はやめる」はあのイケダハヤトも主張している

みちはイケハヤ信者ではありません。

彼は賛否両論あって炎上もしてますね、しかしあそこまで目立って世に出続けているってことはとても評価しています。

「可」もなく「不可」もなくは結果的に「不可」

これはみちの思想に取り込んだ考えのひとつ。

無難な道を選ぶより、人と違う道を、オンリーワンの道を選ぶが良し。

だからイケハヤさんとは考え方は全く違うし、からみたいとも思わないけれども、遠くから共通・共有する部分は評価しているのですよ。

まとめ

いつもの決めゼリフ

しまった、もう文字数が超過してしまった、、、2000文字を超えてしまった

かくなるうえはまとめに入るしかない。

本当のまとめ

  1. ともかく「何書いてもどんな書き方でもよい」と割り切る
  2. 早く自分が一番書きやすい方法を確立する

みちの場合は、

  • アウトライン記述法と憑依型ライティングの同時使用な技法
  • 開き直りが大事、どうせ自分が一番の読者なんだから
  • まずは記事増やしたもん勝ち、後から体裁整えりゃええねん

 

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